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社会に必要とされる仕事だからこそ
誇りと自信を持って取り組んでいます。

佐藤 雄士SATO YUSHI

入社7年目 第1工場 装置オペレーター 主任

子どもの頃から重機に興味をもっていたという佐藤さんは、現在第1工場で装置オペレーターとして勤務。仕事を覚え、経験を重ねるにつれ、この仕事が社会に必要とされ、貢献できる仕事であるということに気付かされたそうです。

機械操作への興味がきっかけ
事業の将来性に安心感を持った。

当社のことは企業説明会で初めて知りました。情熱的に語る採用担当の総務部長の話に引き込まれましたね。また、私は子どもの頃から重機が好きで、操縦にも興味を持っていました。だから、この会社でそうした重機関係の操縦ができることも志望する動機になりました。

現実的なメリットとしては出身地がこの地域なので、通勤時間も短く通いやすいということがありました。また、お給料や労働環境も選ぶ基準として重視しましたが、「きつい、つらい、汚い」という3Kのイメージも全くなく、環境への配慮もしっかりしているので安心できました。でも、なにより安心できるのはこの仕事の将来性です。当社の事業はこれからも社会に欠かせないものであり、地域への貢献度も高いと胸を張って言えます。

想像以上に多様な業務をこなし社会貢献できるやりがいを実感

入社前に想像していた以上に色々なことをやるんだな、と感じましたね。
毎日決まった仕事ではなく、変化があっていいなと思いました。入社3年目位になるとようやく仕事全体の流れがわかってきて、次の人の作業が楽になるように、考える余裕が少し出てきました。7年目に入った最近ではお客様の対応もするようになり、仕事の幅も広がりました。現場での気配り、目配りを大切に心がけています。
当社が日々扱っている廃棄物は、私たちの生活から排出されたものであるにもかかわらず、それらが自分たちの目の前から離れた先にどうなるのかを、知る機会がほとんどありません。でも「だれかがこうして処理をしているから快適な環境で暮らせるんだ」ということを、この仕事に従事して初めて実感しました。社会に貢献できるやりがいのある仕事だと思います。

コミュニケーションが良好
挨拶など基本を大切にする会社

入社して感じたのは、会社の雰囲気の良さでした。社員同士が気さくにコミュニケーションがとれているので、仕事もしやすく感じました。現場の業務では入社当初はわからないことだらけでしたが、安全管理など基本的なことから優しく厳しく、しっかりと教えてもらえましたので、ありがたかったです。

私は高校時代に剣道をやっていて、礼儀を大切にすることを叩き込まれてきました。当社でも「大きな声で挨拶をする」という基本的なことをとても大切にしていますが、私はこの当たり前のことを大切にするという姿勢に共感しています。また、私がもうひとつ大切にしていることは健康と安全第一です。今や家庭を持っている私にとってはこれも重要なことで、日々心して取組んでいます。